妊娠 その後
だいぶ時間が経ってしまったが、その後。
出産時
土曜日、そろそろ産みたいなと公園を歩き回ったところ夕方から前駆陣痛が始まる。
最初はこんなもんかーってレベルだったが徐々に激痛に。
間隔が5分になった夜20時くらいに病院へ行く。
夫は日付跨いだくらいで到着。
コロナ第一波直前で、ギリギリ立ち合い出産が可能だったのはラッキーだった。
何故か助産師さんがいなくなり、部屋に取り残されることが多かったから。
(助産師さんが足りなかったのか、自分のお産が比較的順調だったからなのか
未だに謎。)
いきみ逃し中は痛さに意識を全部もっていかれそうになるので、「息吸って!」って声かけてもらえるだけでありがたかった。
一人では無理だったと思う。
産まれた瞬間の感覚はあまりなかった。
出産後の縫合の時間が長く、縫い終わった後に「肛門まで少し裂けてたので縫いました」
と言われたので医者への不信感が募る。
(退院時まで変わらず。。)
出産直後から赤ちゃんはかわいいと思えて、少し安心した。
産後1ヶ月くらい
とにかくシモの痛みとの戦いだった。
出産前に、赤ちゃんの頭が引っかかってなかなか出てこず母子ともに大変だったという話を聞き、「早く産まなくては!」と焦って力みすぎたと思う。
入院中にドーナツクッションと痔の薬をポチる。
実家で家事をしなくて良かったのはありがたかったが、シモがしんどい愚痴を誰にも言えなかったのは辛かった。
自分の部屋の隣は弟の部屋だったが、夜泣きはほとんど気にならなかったらしい。
(防音でもない木造住宅)
そういうものなのか。
産後6か月まで
その他
懸念してた書類はやっぱり面倒だった。
保活前提の妊娠は第一子からは無理ゲーでは。